たどるほどに、
歴史とつながる。
戦国の城跡、千年続く社寺、受け継がれた職人の技。滋賀には、時を超えて息づく物語が県内各地に点在しています。学んで、知って、ふれて。奥深い滋賀の物語をたどる旅へ、ご案内します。
SPOT 1
日本天台三総本山
日本仏教の母なる天台宗系の3ヵ寺
伝教大師最澄が開いた天台宗総本山「比叡山延暦寺」、天台寺門宗総本山「三井寺」、聖徳太子創建と伝わる天台真盛宗総本山「西教寺」。それぞれ見どころ詰まった日本天台三総本山。
SPOT 2
糀屋吉右衛門
日本の食卓に欠かせない発酵食品
近江富士と称される三上山のふもとで、江戸時代の天保年間より糀(こうじ)づくりを手がける老舗。近江米と大豆を原料に、創業以来の伝統製法を守り、味噌、甘酒などの発酵食品を作っている。プレDC特別企画として、発酵体験や試食を楽しめるプランが登場。
SPOT 3
猿飛佐助と三雲城址
伝説の忍者・猿飛佐助の逸話をたどる
室町時代後期、近江守護六角氏に仕えた三雲氏が築いた山城・三雲城跡と、山頂近くにそびえる巨大な岩「八丈岩」。プレDC特別企画として、伝説の忍者・猿飛佐助のモデルと伝わる三雲佐助賢春が育った城跡を、ガイドの説明を聞きながらめぐるツアーを実施。
SPOT 4
安土城考古博物館/安土城跡
築城450年!織田信長の安土城
2026年は、織田信長が安土城を築き、城下町をつくり始めてから450年の記念年。安土城跡から南東方面約1kmの地にある安土城考古博物館では、10月10日から11月15日まで「秋季特別展 安土城築城450年記念『天下人の城下町 安土』を開催。織田信長画像、築城図屏風など、安土城と城下町にちなんだ資料が展示される。
SPOT 5
百済寺
聖徳太子の創建と伝わる、湖東三山のひとつに数えられる天台宗の古刹。戦国時代には織田信長の焼き討ちを受けながらも再興され、歴史ある伽藍や庭園が今に受け継がれている。四季折々の美しい景観も見どころ。
SPOT 6
彦根仏壇
華麗なる仏壇の職人技に魅了
彦根藩の庇護により武具や仏具づくりの伝統が受け継がれた「彦根仏壇」。仏壇の製作・修復・販売を行う井上仏壇では、漆塗り、金箔押し、彫刻といった高度な伝統技法を継承。
SPOT 7
西明寺
834年、仁明(にんみょう)天皇の勅願により創建された天台宗の古刹で、湖東三山の一つ。国宝第一号の本堂や国宝の三重塔、名勝庭園「蓬莱庭」など見どころが満載。秋には満開の天然記念物「不断桜」と、境内を染める鮮やかな紅葉との共演を楽しめる。
SPOT 8
長浜城
戦国史を彩った長浜で武将になりきる
豊臣秀吉によって築かれた水城(みずじろ)・長浜城。豊臣氏が滅亡すると取り壊され、多くの遺構が彦根城や大通寺などに移されたと伝わる。1983年、長浜城の跡地に天守が再興され、歴史博物館としてオープン。長浜ゆかりの武将たちの歩みを知ることができる。